2016-05-31

京急ファミリー鉄道フェスタ2016を振り返りながらポストモーテムする

前回の記事はこちら。

まずはレビュー


ノープランだった割には楽しめた。

京急ファミリー鉄道フェスタ

2100形+1000形+1000形。この写真を撮らずして帰ることは出来ない。天気が良くて本当に良かった。王道の写真だけど、真正面だけでなく、横からも撮っておけばよかったと後悔。

京急ファミリー鉄道フェスタ

2000形+2000形+1000形(1800番台)。さわやかギャラリー号の頃からお世話になってる2000形。自分が描いた画が2000形に飾られたことを思い出した。あの時は2ドア車だったなぁ。

京急ファミリー鉄道フェスタ

1000形(ステンレス・非貫通)。影になってしまっているのが残念。運転台ではちびっ子が運転手体験している。偏光レンズで敢えてガラスの中が映らないようにしても良かったのかなと思った。

京急ファミリー鉄道フェスタ

2100形(塗装前)。非常にレアな状態の車両。工場の中の展示は本当に近くまで寄れるので広角レンズが欲しくなる。換算24mmじゃ厳しいこともある。

京急ファミリー鉄道フェスタ

都営線。ファインテックにも入庫するんですね。

京急ファミリー鉄道フェスタ

キャーシュニンサーン。
みんな大好きバラストフィニッシャー。特殊車両の展示場所は、日差しを遮るものがなく本当に暑い。一定の厳しさがある。

来年への課題


もちろんノープランで行っても楽しめるし、楽しめた。強いて課題を挙げるとすれば、こんな感じか。

事前準備

  • 展示車両・イベントの把握は必須。意外と敷地が広大なので、効率よく回りたいところ。
  • 応募型イベントにダメ元で応募すること。意外と楽しそうで、ちょっと羨ましかった。

持ち物

  • 暑さ対策。飲み物必須。かき氷屋さんとか出店がでてたが、激混みだった。
  • ビニールシートなど、どこでも子供を休ませることができるグッズがあってよかった。なかなか休憩スペースが空いてない。
  • 望遠レンズは要らない。換算24-75でなんとかなった。超広角・魚眼があってもいいかも。

当日

  • 周辺道路は渋滞する。歩道も狭くてツラミがある。シャトルバスも渋滞に巻き込まれる上に、ファインテックより湘南山手よりで降ろされるため、結局歩かざるを得ない。裏の路地を使ってタクシーやら、車で送ってもらったほうが良いかも。
  • 開門同時もしくはちょい前くらいに現地到着が良いかも。早くつき過ぎても、待ってる時間が暑くてツラい。

京急ファミリー鉄道フェスタ

というわけで、来年も参戦します。来年はフルサイズ…

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