2016-09-14

LG G Pad F 8.0 (V495) を全力で個人輸入して使ってみる話:端末編

これは変態端末。

LG G Pad F 8.0 (V495)

アメリカから個人輸入したG Pad 8.0


前回は個人輸入を心に決めてから実際に配達されるまでの、長かった道のりを紹介しました。今回は、LG G Pad F 8.0 (V495)の端末(ハードウェア)をチェックしてみます。

スタイラスペン、あります


LG G Pad F 8.0 (V495)

LG G Pad F 8.0 (V495)

ボデー背面、右下にはスタイラス収納ポートが。引っこ抜いてみると、やや細めのスタイラスが。先端はカッチカチのタイプではなく、黒いゴムのような柔らかい素材。Galaxyのように、スタイラスにボタンなどはありませんが、あるとないとでは大違いで、これでお絵かきが捗ります。

AT&Tのマーク


LG G Pad F 8.0 (V495)

背面中央には、さり気なくAT&Tのロゴ。もちろんAT&Tから発売されている端末なので当たり前ですが、シンプルな素敵なロゴであります。

カメラは若干出っ張ってる


LG G Pad F 8.0 (V495)

出っ張っているが、たかだか5MPのカメラです。まぁ、タブレットのカメラなんてそこまで出番は多くないので、これで十分です。

Micro SDとMicro SIM


LG G Pad F 8.0 (V495)

タブレットの記憶領域は16GBですが、もちろん外部メモリで拡張可能です。SIMはマイクロ。少しづつ広まってきているナノSIMではないです。

まさかのUSB Aメス搭載


LG G Pad F 8.0 (V495)

ボデー上部にはなにやらUSBのロゴと、黒い点。後者は赤外線リモコンで、プリインアプリでTVなどを操作できます。(この赤外線モジュールはかなり指向性があるので、タブレット上部をキッチリTVに向けないといけない)

LG G Pad F 8.0 (V495)

さて、例のUSBのロゴのキャップを外すと、そこにはUSB Aメスが・・・。実はここに直接USB機器を刺して使うことができます。OTG変換ケーブルが不要ということです。逆に、ボデー下部のMicro USBはPCとの通信と充電のみの役割しかなく、OTGは使うことができません。

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